注文取込時、該当商品の在庫が引かれ、連携しているネットショップへ在庫送信が行われます。
BACKYARDでは商品に複数の倉庫を登録する事が可能なため、該当商品に倉庫が2つ以上登録されている場合、自動で優先度の高い倉庫から在庫が引かれる仕様です。
ここでは、どのようにその優先度を付けて在庫が引かれているかをご案内します。
商品が特定できていないと、注文取込時に在庫数は引かれません
商品コード等、紐づけのコードが各ネットショップ側とBACKYARD内の商品で一致していないと商品の特定はされず、注文を取り込んでも在庫が引かれません。
在庫連携をする際は必ず紐づけコードをあわせて商品登録をしてください。
受注をBACKYARDに取り込むタイミング
店舗ごとに前回処理時間から一定時間が経過すると定期的に受信/送信処理が行われます。
複数のネットショップを契約されている場合、並行して処理が行われますが、前回「受信/送信データが大きい」等、受信/送信処理に時間がかかった場合、その店舗の次の受信/送信処理が行われるタイミングが他店舗とずれる場合もございます。
受注時の引き当て倉庫の決まり方
複数倉庫を登録している場合、受注時の在庫引き当て元をBACKYARD内で設定する事が出来ます。
- 設定画面:【右上のアカウント名 > システム環境設定】のネットショップコードをクリック>契約者情報タブ
- 項目名:在庫引当設定
- 条件:ネットショップ詳細の倉庫 / 倉庫グループにて「倉庫グループ」を選択
同一倉庫優先 ※こちらの設定が基本です※
複数商品を購入された受注データを取り込んだ際、出荷元倉庫が同じである事を優先して倉庫を特定します。
メリット:出荷元を一つにまとめ、送料や発送の手間を最小限にすることができる
例)商品001、商品002 を1つずつ購入された場合
<基本倉庫>
・商品001 :10
・商品002 :8
<大阪倉庫>
・商品001 :20
・商品002 :0
⇒どちらの商品在庫も確保できる = 同一倉庫から発送可能な<基本倉庫>から在庫が引かれる設定です。
※<大阪倉庫>には「商品002」の在庫がないので<大阪倉庫>からの出荷は不可です
※引き当ての確認は倉庫の並び順に沿って行われます。
倉庫の並び順優先
複数商品を購入された受注データを取り込んだ際、倉庫グループ登録時に設定した順番で引き当てます。
メリット:優先的に割り当てたい倉庫を指定できる
ネットショップ詳細にて、倉庫 / 倉庫グループで「倉庫」を選択している場合
設定している倉庫のみに在庫数が割り当てられます。
該当商品に複数の倉庫が登録されている場合でも、ネットショップ詳細にて設定している倉庫以外から在庫数は引き当てられません。
受注時の在庫引き当ての流れ
注文を取り込んだ際に引かれる在庫は「販売可能数」のみで「実在庫」は受注取込だけでは引かれません。
受注後、在庫が引かれるまでのフローは以下になります。
<各情報例>
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在庫情報 ・実在庫数【実際に保管している在庫数】:10 ・受注残【受注したが未出荷分の数量】:0 ・販売可能数【ネットショップへ送信される在庫数】:10 ※実在庫数、販売可能数の詳細については「はじめての在庫連携」をご確認ください。 注文情報 ・購入数量:1 |
<フロー例>
- 受注 ※商品特定ができている状態
・実在庫数:10
・受注残:1
・販売可能数:9
新規注文(未出荷状態)が増えるため、受注残は購入数量分が増えます。
同時に、実在庫ではなく出荷できる数をネットショップへ送信する必要があるため、
販売可能数は受注残分が減算されます。
- 連携中のネットショップへ「9」(販売可能数)が送信される
※在庫配分パターンやセット品登録をしていると送信在庫数の計算がかかります。
詳細は「在庫送信時の流れ」をご確認ください。
- BACKYARDにて受注処理を行い、出荷後に「発送状況:出荷済」に変更
・実在庫数:9
・受注残:0
・販売可能数:9
出荷済となったため、受注残は減算します。
同時に、出荷済=保管している在庫数から出荷数分を差し引くため、減算します。
※「発送状況」とは注文毎に設定可能な発送ステータスです。
【受注管理 > 受注処理/登録 > 受注一覧/処理】の各受注管理Noをクリックした画面にて、
編集可能です。