BACKYARDにて受注情報を削除またはキャンセルする際、同時に実在庫や販売可能数が変動します。
こちらのページではその際の在庫の動きについてご説明します。
受注取込時の在庫の動き
BACKYARDで在庫管理する場合、倉庫などに実際に存在する在庫数を「実在庫」に登録します。
注文が取り込まれると、「実在庫」から未出荷の注文数(受注残)が差し引かれた「販売可能数」がネットショップに送信されます。
その後、発送処理が完了したタイミングで「実在庫」が差し引かれます。
BACKYARDでは「実在庫」と「販売可能数」の2種類をそれぞれ確認可能です。
<BACKYARDで管理している在庫の種類>
●実在庫:倉庫などに実際に存在する在庫。
●販売可能数:実在庫から受注残(※)を差し引いた、実際に販売可能な在庫数。
ネットショップに送信される在庫数。
※受注残:受注取込し、まだ発送処理を行っていない受注の残数。
具体的には発送状況が「未出荷」の受注情報に割り当てられている在庫数。
※実在庫と販売可能数の説明については、「初めての在庫連携」の「在庫管理の仕様」をご参照ください。
通常、「実在庫」もしくは「販売可能数」のいずれかが差し引かれている受注情報を削除またはキャンセルすると、在庫は元に戻ります。
しかし、発送状況が「出荷済」の受注情報の場合は、在庫を元に戻すかどうかの選択が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
受注情報の削除にともなう在庫の動き
手順
受注情報の削除手順については、「注文情報を削除する」の「「注文削除」の操作手順」をご確認ください。
削除時の在庫の動き
受注情報の「発送状況」が「未出荷」「出荷済」のいずれかによって、在庫の動きが変わります。
「発送状況」が「未出荷」の場合
受注情報の削除と同時に受注残が無くなるため、販売可能数が元に戻ります(増えます)。
販売可能数が元に戻らないようにするには、事前に実在庫を減らしてから受注情報を削除します。
「発送状況」が「出荷済」の場合
注文削除確認画面の「出荷済商品の実在庫」項目を選択することで、受注削除時に実在庫を元に戻さない(増やさない)か元に戻す(増やす)かを選択可能です。
| 選択肢 | 在庫の動き |
|---|---|
| 元に戻さない | 実在庫数は元に戻りません(増えません)。 |
| 元に戻す |
実在庫数が元に戻ります(増えます)。 |
<注文削除確認画面>
受注情報のキャンセルにともなう在庫の動き
個別キャンセル
手順
受注情報の個別キャンセル手順については、「注文のキャンセル処理を行う(注文キャンセル)」の「2.BACKYARD内の受注をキャンセルする」をご確認ください。
キャンセル時の在庫の動き
受注情報の「発送状況」が「未出荷」「出荷済」のいずれかによって、在庫の動きが変わります。
「発送状況」が「未出荷」の場合
受注情報のキャンセルと同時に受注残が無くなるため、販売可能数が戻ります(増えます)。
販売可能数が戻らないようにするには、事前に実在庫数を減らしてから受注情報をキャンセルします。
「発送状況」が「出荷済」の場合
注文キャンセル確認画面の「出荷済商品の実在庫」項目を選択することで、キャンセル時に実在庫を元に戻さない(増やさない)か元に戻す(増やす)かを選択可能です。
| 選択肢 | 在庫の動き |
|---|---|
| 元に戻さない | 実在庫数は元に戻りません(増えません)。 |
| 元に戻す |
実在庫数が元に戻ります(増えます)。 |
<注文キャンセル確認画面> ※楽天市場の受注情報のキャンセル時の画面
一括キャンセル
手順
受注情報の一括キャンセル手順については、「注文情報を一括で編集する(情報変更)」の「情報変更の手順」をご確認ください。
※情報変更の画面にて「キャンセル」項目を選択します。
キャンセル時の在庫の動き
受注情報の「発送状況」が「未出荷」「出荷済」のいずれかによって、在庫の動きが変わります。
「発送状況」が「未出荷」の場合
受注情報のキャンセルと同時に受注残が無くなるため、販売可能数が戻ります(増えます)。
販売可能数が戻らないようにするには、事前に実在庫数を減らしてから受注情報をキャンセルします。
「発送状況」が「出荷済」の場合
情報変更画面の「出荷済商品の実在庫」項目を選択することで、キャンセル時に実在庫を元に戻さない(増やさない)か元に戻す(増やす)かを選択可能です。
| 選択肢 | 在庫の動き |
|---|---|
| 元に戻さない | 実在庫数は元に戻りません(増えません)。 |
| 元に戻す |
実在庫数が元に戻ります(増えます)。 |
<情報変更画面>